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PP-インドネシア個人向けローンファンド2号

基本データ

基本データ

貸付通貨 :インドネシア・ルピア建て
表面利回り (貸付通貨建ての年利) :1.8%
投資倍率(貸付通貨建て) :1.019倍

※表面利回り (貸付通貨建ての年利) は運用手数料および諸費用を差し引き後の数字です
※表面利回り (貸付通貨建ての年利) の計算期間は、グループ会社貸付実行日から匿名組合契約の終了日までとしています
※貸付通貨の当社ラベリングはこちらをご確認ください。
※表面利回り、投資倍率の定義の確認は こちら をご確認ください
 
分配方法 :満期一括
分配予定 :2021年10月
運用期間(予定) :13カ月
運用終了予定年月 :2021年9月
 
販売手数料 :0円
運用手数料(当初出資額割合) :3.0%
※運用手数料(年率換算) :2.8%

※手数料は運用開始時にご負担いただきます
 
最低投資金額 :5,000万円
投資単位 :10,000円
当初販売金額 :5,000万円
募集開始日 :2020年9月4日
募集終了日 :2020年9月7日
 

このファンドのリスク

 貸付金、購入債権の回収リスク・仲介業者の信用リスク
ファンドの資金は、海外の資金需要者に対する貸付または貸付債権の購入に充てられます。
個々の事情や経済情勢等により資金需要者からの返済が予想通りになされなかった場合、本事業における収益の減少または費用の増加がもたらされ、お客さまへの分配額の減少や分配の遅延などが生じるおそれがあります。
また、仲介業者の当該業務の遂行が困難ないし不可能となった場合に、収益の減少または費用の増加がもたらされるおそれがあります。

 
このファンドの場合
資金需要者:
・インドネシア共和国に籍を置く資金需要者

仲介業者:
・資金需要の開拓、審査、貸付及び管理・回収業務委託先のインドネシアの会社PT Pasar Dana Pinjaman
・クラウドクレジット株式会社グループ(クラウドクレジット株式会社、クラウドクレジット・ファンディング合同会社、Crowdcredit Estonia OU)
 

 為替リスク
為替レートの変動によって分配金は増減します。
 
このファンドの場合
・円/米ドル、米ドル/インドネシア・ルピア為替レートの変動リスク

 

 ファンドスキームに関わるリスク
当社のファンドは、関係各国の法制(各国間における租税条約や税制を含む)に従い、複数の関係者における業務の連携を伴うスキームを基盤としています。そのため、関係国における政治経済情勢の変動や法制の変更、関係者における業務遂行の困難・不可能等によりスキームが十分に機能しなかった場合、本事業における収益の減少または費用の増加がもたらされ、お客さまへの分配額の減少や分配時期の遅延などが生じるおそれがあります。
 
このファンドに関係する国
・日本・エストニア共和国・インドネシア共和国

 

 その他のリスク
その他のリスクやリスクの詳細等は同ページにある「契約締結前交付書面」に記載しております。必ずご確認ください。

すべてのファンドのこれまでの運用実績や運用状況は こちらのページ よりご確認いただけます。

 

営業者・募集取扱者について

営業者 :クラウドクレジット・ファンディング合同会社
募集・私募取扱業者 :クラウドクレジット株式会社

※クラウドクレジット・ファンディング合同会社とはクラウドクレジット株式会社の100%子会社です

ファンドに関する重要情報

1.当社はクラウドクレジット・ファンディングとエストニアグループ会社の議決権を100%保有しております。                              
また当社の代表取締役である杉山智行は、クラウドクレジット・ファンディングの代表社員としての当社の職務執行者およびエストニアグループ会社の
Directorをそれぞれ兼務しており、両社の財務および営業または事業の方針の決定に関して影響を与える立場にあります。

2.クラウドクレジット・ファンディングおよびエストニアグループ会社の主な経営・財務指標は以下のとおりです。

3.本ファンドに関する資金使途および事業計画の概要につきましては、上記の説明のほか、本サイトに掲載しております本ファンドに関する契約締結前交付書面をご参照ください

4.本ファンドに関する出資金は、金融商品取引業等に関する内閣府令第125条その他の法令に定める基準に則り、クラウドクレジット・ファンディングが開設するファンドの種類別・号数別に開設する預金口座で分別管理を行います。

  (分別管理を行う預金口座について)
   銀行の商号  株式会社三井住友銀行
   営業所の名称 日比谷支店
   所在地    東京都港区西新橋1 – 3 – 1
   口座名義   PP-PDP2号
   口座番号   9238933
   
※分別管理を行う預金口座へ直接お振込みされないようご注意ください。

5.本ファンドに関するリスクにつきましては、「概要・リスク」タブに記載した説明に加え、本ファンドに関する契約締結前交付書面をご参照ください。
また本ファンドの譲渡や中途解約は、匿名組合契約書に定める場合を除きお受けできません

6.出資いただいた後の本ファンドの出資対象事業の概況等につきましては、クラウドクレジット・ファンディングの委託を受けた当社が、ウェブサイト(マイページを含みます)に掲載する方法または電子メールにて送付する方法により投資家の皆様にファンド報告書を交付してお知らせいたします。

7.本ファンドに関する運用手数料は、出資額の総額が募集金額に達しないこと、またはエストニアグループ会社に資金を貸付け回収する事業が開始できないと判断したことを理由にクラウドクレジット・ファンディングが匿名組合契約を解除した場合等を除き、払戻しはいたしません。詳しくは本ファンドに関する契約締結前交付書面をご確認ください。

商品紹介

責任者からのご案内

本ファンドは、当初投資家様からお預かりした出資金によって、クラウドクレジット・ファンディング合同会社からエストニアグループ会社であるCrowdcredit Estonia OÜが本件運用期期間のうちに、PT Pasar Dana Pinjamanの運営するオンラインプラットフォームDanamasを通じて、インドネシア国内の資金を必要としている個人に対して貸付を行います。

【個人への貸付から返済まで】

本ファンドはインドネシア国内の複数の個人への貸付を実行するものです。インドネシアの資金需要者に対するマーケティング、審査、元利金等の資金管理事務、回収は提携先のPT Pasar Dana Pinjamanが実施します。

提携会社

提携会社

クラウドクレジット・ファンディング合同会社は、エストニアグループ会社を通じてインドネシアで運営されるDanamasというオンラインプラットフォームを通じて、インドネシア国内の資金を必要としている個人に対して貸付を行います。

Danamasはインドネシアにて運営されているP2P(Peer to Peter)オンライン貸付プラットフォームです。
運営会社のPT Pasar Dana Pinjamanはインドネシア金融サービス庁(OJK)より2017年にFintechライセンス(P2Pレンディング)を取得しております。

主なリスク

 主なリスク 

 !  提携オリジネーターおよび当社グループの信用リスク

エストニアグループ会社は、資金需要の開拓、審査・貸付及び管理・回収業務をインドネシア共和国の会社であるPT Pasar Dana Pinjamanに委託します。そのため、PT Pasar Dana Pinjaman、クラウドクレジット株式会社グループ(クラウドクレジット株式会社、合同会社、エストニアグループ会社)が当該業務の遂行が困難ないし不可能となった場合に、本ファンドにおける収益の減少または費用の増加がもたらされるおそれがあります。

 !  貸付債権の回収リスク

本ファンドにおいて、クラウドクレジット・ファンディング合同会社(以下、合同会社)が貸付を行うエストニアグループ会社はローン債権の回収金を原資としてグループ会社貸付の元利金を返済します。そのため、ローン債権に関わる債務者の信用力の全体的な悪化などでグループ会社貸付の回収が予想通りになされなかった場合、本事業における収益の減少または費用の増加がもたらされるおそれがあります。

 !  為替リスク

クラウドクレジット・ファンディング合同会社はエストニアグループ会社に対して米ドル建てで送金を行い、エストニアグループ会社は、インドネシアの金融機関に開設したエストニアグループ会社名義の口座へ米ドル貨で送金します。当該口座から提携先のプラットフォームへの送金につきましては、インドネシア・ルピアで行います。そのため、円/米ドルまたは米ドル/インドネシア・ルピアとの間の為替相場の変動によってはお客様に損失が生ずるおそれがあります。

 !  法制度の変更リスク

日本またはエストニア共和国・インドネシア共和国において、本事業の遂行に影響を与える法制度(各国間における租税条約及び税制を含むがそれに限らない)が変更された場合、本事業における収益の減少または費用の増加がもたらされるリスクがあります。

 !  カントリー・リスク

エストニアグループ会社の事業は、インドネシア共和国の顧客(債務者)を対象にして行われます。そのため、インドネシア共和国およびエストニア共和国の政治経済情勢等の要因による影響を受けて本事業において想定外の費用または損失が生ずるリスクがあります。

 !  元本損失のリスク

上記記載のリスクに加え下記に列挙したリスクによりお客様の出資金について元本の損失が生ずるリスクがあります。

・為替手数料の変動により、運用収益が低下する可能性があります。

・本プラットフォーム内の投資商品の貸付利率等、貸付条件が当初の見込みよりも悪化し、運用収益性が低下する可能性があります。 
・期中で運用収益性が悪化し、運用者がこれ以上の継続は困難であると判断した場合、新規投資を中断・停止することがあります。
・本ファンドは、新規に運用が開始した貸付プラットホームでの投資事業であり、運用環境が運用者の想定と大きく乖離するリスクがあります。

 !  その他留意点

・本ファンド運用開始時点において、投資資金の入出金実務を含む、テスト投資を完了していないことに起因する事象が運用実務に影響を与える可能性があります。
・本ファンドの監査費用、弁護士費用、オペレーションコストをファンド運用手数料等に加えて、お客様にご負担いただきます。
・本ファンド運用のモニタリングに必要な情報が、提携オリジネーターから提出されない場合、監査等のスケジュールに遅れが出る可能性があります。

  

募集終了