JavaScriptを有効にしてください。

バルカン地域オンライン金融事業者ファンド11号

概要・リスク

本ファンドの概要

実質的な貸付先に対する貸付通貨 ユーロ建て
貸付通貨の当社ラベリングはこちらをご確認ください
表面利回り(※1) 年8.4%
投資倍率(※1) 1.167倍
最低投資金額/投資単位 10,000円以上10,000円単位​
当初販売目標金額(※2) 2,000,000円
募集期間(※3) 2020年12月10日~2020年12月25日
運用期間(予定) 2021年1月~2023年1月(25ヵ月)
分配金支払い年月(予定) 2021年8月、2022年2月、2022年8月、2023年2月
分配金支払い方法 元本満期一括返済(利息4回払い)
担保・保証の有無


※1 表面利回りおよび投資倍率は、運用手数料<3.9%(年率換算1.9%)>を差し引いた数字となります。

   注:1)上記の運用手数料は運用開始時にご負担いただく形になります。
     2)運用益に対しては源泉徴収税が別途差し引かれます。
     3)表面利回りおよび投資倍率の詳細はこちらでご確認ください。

※2 投資家の皆様からの応募金額が少ない等によりファンドが成立しない場合があります。

※3 募集期間中に当初販売目標金額に達した時はその時点で募集を終える場合があります。

 

ファンドのリスク

実質的な貸付先その他の関係者の信用リスク

ファンドの資金は、匿名組合の営業者としてファンドを運営する当社のグループ会社からの他のグループ会社に対する貸付を経由して、最終的に海外の資金需要者(実質的な貸付先)に対する貸付債権の取得資金(貸付金または購入代金)に充てられます。
個々の事情や経済情勢等により実質的な貸付先からの返済が当初の想定通りになされなかった場合、または何らかの事情により上記のグループ会社の財政状態が悪化した場合、本事業における収益の減少または費用の増加がもたらされ、投資家の皆様への分配金額の減少や分配金の遅延などが生じるおそれがあります。

【本ファンドの場合】

<実質的な貸付先>
CREDISSIMO EAD(ブルガリア共和国に籍を置く金融事業会社)

<匿名組合の営業者として本ファンドを運営する当社のグループ会社>
クラウドクレジット・ファンディング合同会社(以下「クラウドクレジット・ファンディング」といいます)

<本ファンドからの借入金により実質的な貸付先に対する貸付けを行う当社のグループ会社>
Crowdcredit Estonia OÜ(以下「エストニアグループ会社」といいます)

 

 為替変動リスク

為替レートの変動によって分配金は増減します。

【本ファンドの場合】

円/ユーロの為替レートの変動
 

 ファンドの投資スキームに関わるリスク

当社のファンドは、関係各国の法制(各国間における租税条約や税制を含む)に従い、複数の関係者における業務の連携を伴う投資スキームを基盤としています。そのため、関係国における政治経済情勢の変動や法制の変更、関係者における業務遂行の困難や不能等により投資スキームが十分に機能しなかった場合、本事業における収益の減少または費用の増加がもたらされ、投資家の皆様への分配金額の減少や分配時期の遅延などが生じるおそれがあります。

【本ファンドの場合】

本ファンドに関係する国:日本国(当社およびクラウドクレジット・ファンディングの所在国)、エストニア共和国(エストニアグループ会社の所在国)、ブルガリア共和国(実質的な貸付先の所在国)



その他のリスク

その他のリスクやリスクの詳細等は本サイトにある「契約締結前交付書面」に記載しております。事前に必ずご確認ください。


貸付債権の管理、回収方針・態勢
実質的な貸付先に対する貸付債権について、エストニアグループ会社は、実質的な貸付先の経営環境、財務状況、株主・代表者等の異動状況などについて定期的なモニタリングを行っております。係るモニタリングを履行する中で、貸付債権回収への影響が懸念される状況を把握した際には、エストニアグループ会社は実質的な貸付先の詳細な業況把握や事業計画等の進捗管理を強化すること等により、回収に係るリスクの低減を図るとともに、当初予定するスケジュール通りの返済に懸念が生じた場合は、業況を詳細に注視しながらのリファイナンスや返済繰り延べ、貸付契約に基づく早期返済請求や裁判手続きによる回収等を慎重に判断し、適切に推進することで回収額の極大化を図ってまいります。
 

営業者・募集取扱者について

匿名組合の営業者 :クラウドクレジット・ファンディング合同会社
募集・私募取扱業者 :クラウドクレジット株式会社

※クラウドクレジット・ファンディング合同会社とはクラウドクレジット株式会社の100%子会社です

仕組み

本ファンドの投資スキーム

本ファンドは、クラウドクレジット・ファンディング合同会社(以下「クラウドクレジット・ファンディング」といいます)がクラウドクレジット株式会社(以下「当社」といいます)のエストニア子会社であるCrowdcredit Estonia OÜ(以下「エストニアグループ会社」といいます)に対して貸付けを行います。

その上でエストニアグループ会社はこの借入金を原資として、ブルガリア共和国を拠点に事業を展開する金融事業者であるCREDISSIMO EAD(以下「Credissimo社」といいます)へ貸付けを行います。

投資家の皆様には、クラウドクレジット・ファンディングのエストニアグループ会社向けの貸付事業に対して出資していただきます。

  • グループ会社貸付金は無担保で、貸付に係る基本契約に責任財産限定条項(エストニアグループ会社の返済義務の範囲を、エストニアグループ会社が各ファンドにおいて実施した貸付の回収金等に限定する条項)が付されております。
  • クラウドクレジット・ファンディングからエストニアグループ会社への貸付金利は年利10.7%です。
    エストニアグループ会社からCredissimo社への貸付金利は年利11.5%です。また、Credissimo社は融資アレンジメント料として融資実行額の1%をエストニアグループ会社に支払います。​
  • ブルガリアにおける源泉徴収税は貸付金利に対して最大10.0%ですが、これは資金需要者が負担します。
  • エストニアグループ会社は送金に際して取引銀行に対して所定の送金手数料を支払います。
  • エストニアグループ会社がCredissimo社に対してユーロ建てで貸付けをするにあたり外国為替手数料等が発生します。
  • エストニアグループ会社がクラウドクレジット・ファンディングに対して返済を終えた後にエストニアグループ会社に残った財産はエストニアグループ会社の収入となります。

本ファンドに関する重要情報

1.当社はクラウドクレジット・ファンディングとエストニアグループ会社の議決権を100%保有しております。
また当社の代表取締役である杉山智行は、クラウドクレジット・ファンディングの代表社員としての当社の職務執行者およびエストニアグループ会社のDirectorをそれぞれ兼務しており、両社の財務および営業または事業の方針の決定に関して影響を与える立場にあります。

2.クラウドクレジット・ファンディング、エストニアグループ会社およびクラウドクレジット株式会社(連結ベース)の主な経営・財務指標は以下のとおりです。

3.本ファンドに関する資金使途および事業計画の概要につきましては、上記の説明のほか、本サイトに掲載しております本ファンドに関する契約締結前交付書面をご参照ください。

4.本ファンドに関する出資金は、金融商品取引業等に関する内閣府令第125条その他の法令に定める基準に則り、クラウドクレジット・ファンディングが開設するファンドの種類別・号数別に開設する預金口座で分別管理を行います。

(分別管理を行う預金口座について)
 銀行の商号  株式会社三井住友銀行
 営業所の名称 日比谷支店
 所在地    東京都港区西新橋1 – 3 – 1
 口座名義   本サイトに掲載の契約締結前交付書面をご参照ください。
 口座番号   本サイトに掲載の契約締結前交付書面をご参照ください。
 ※分別管理を行う預金口座へ直接お振込みされないようご注意ください。

5.本ファンドに関するリスクにつきましては、「概要・リスク」タブに記載した説明に加え、本ファンドに関する契約締結前交付書面をご参照ください。
また本ファンドの譲渡や中途解約は、匿名組合契約書に定める場合を除きお受けできません。

6.出資いただいた後の本ファンドの出資対象事業の概況等につきましては、クラウドクレジット・ファンディングの委託を受けた当社が、ウェブサイト(マイページを含みます)に掲載する方法または電子メールにて送付する方法により投資家の皆様にファンド報告書を交付してお知らせいたします。

7.本ファンドに関する運用手数料は、出資額の総額が募集金額に達しないこと、またはエストニアグループ会社に資金を貸付け回収する事業が開始できないと判断したことを理由にクラウドクレジット・ファンディングが匿名組合契約を解除した場合等を除き、払戻しはいたしません。詳しくは本ファンドに関する契約締結前交付書面をご確認ください。

8.本ファンドの募集開始日現在、エストニアグループ会社には、返済の猶予を受けているクラウドクレジット・ファンディングからの他のファンドに関する貸付契約(責任財産限定条項あり)がございます。
 

貸付先情報

「バルカン地域オンライン金融事業者ファンド」シリーズ

 

実質的な貸付先の基本情報(※)

業者の名称 CREDISSIMO EAD
所在地 ブルガリア共和国 ソフィア
146A Vitosha blvd., Business center “Bulgaria”, 1463 Sofia, Bulgaria
事業展開している国・地域 ブルガリア、北マケドニア、コロンビア
業種 個人向けオンライン金融事業
設立年月日 2007年7月24日
主要メンバー 【Co-Founder, CEO】
    Sokol Radostinov Iankov
【Co-Founder, Board of Directors】
    Kosta Kalinov Kantchev
従業員数 130名
ホームページ https://credissimo.com/ (英語)
備考 -
※ 2019年12月31日時点の情報を掲載しております。
 

本ファンドの実質的な貸付先の事業内容

本ファンドの貸付先であるCREDISSIMO EAD(以下「Credissimo社」といいます)は、ブルガリアを中心に短期の個人向け貸付けを行う金融事業者グループです。ローンの申し込みから返済に至るまでオンラインで完結する独自のプラットフォームを構築し、2007年の設立以降、インストールメントローンと呼ばれる貸付け期間1年程度のローン商品を軸に順調に事業を拡大してきました。近年は自動車ローンの提供も始めており、金融商品のラインナップ拡充も推し進めています。

Credissimo社の主力市場はブルガリアで、同国向けの貸付け残高がグループ全体の8割以上を占めています。一方で2016年以降は国外展開にも注力しており、現在ブルガリア以外では、同国の隣国で同じくバルカン地域に位置する北マケドニア、南米のコロンビアで事業を展開しています。2021年以降、さらにバルカン地域の国に新規進出する計画を立てるなど、今後も国外展開を本格化させる見込みです。

 

本ファンドの実質的な貸付先の財務情報等

直近の財務諸表等

決算年月 2018年12月期 2019年12月期
営業収益 17,856 21,868
税引き後当期純利益(純損失) 3,153 2,526
総資産 19,423 25,513
貸出金融資産 16,904 20,930
総負債 3,100 9,387
純資産 16,323 16,126
未解決訴訟数 0 0
その他特記事項 - -

単位:千ユーロ
監査法人は、2018年12月期:Deloitte Audit OOD 2019年12月期:Baker Tilly
Credissimo社のグループ連結決算を記載しております。

メッセージ

本ファンド組成にあたって投資家の皆様へお伝えしたいこと

Credissimo社メンバー

本ファンドの当社担当者からのメッセージ

本ファンドは、ブルガリア、北マケドニア、コロンビアで短期の個人向け貸付けを行う金融事業者グループであるCREDISSIMO EAD(以下「Credissimo社」といいます)に対し、ユーロ建てで貸付を行います。

 

✔ 本ファンドは、ユーロ建てで25か月運用し、募集時表面利回り(年率換算、税引前)は8.4%です。
✔ 2007年の設立以来安定的に事業を運営してきた金融事業者グループへの貸付けです。

 

【Credissimo社の概要】

<事業概要>

Credissimo社は、ブルガリアを中心に短期の個人向け貸付けを行う金融事業者グループです。主力商品はインストールメントローンと呼ばれる貸付け期間1年程度のローンで、本商品を独自に構築したオンラインプラットフォームで販売することで事業を拡大してきました。

2007年の設立後10年程度はブルガリア市場のみに注力していましたが、近年は徐々に国外進出も推し進めており、現在はブルガリアの他に北マケドニア、コロンビアでも事業を展開しています。特に2016年に進出した北マケドニアは、すでに安定的に黒字を計上する事業ステージに達しており、主力のブルガリア市場に次ぐ収益源となっています。

2021年以降もさらにバルカン地域の国に新規進出する計画を立てるなど、今後も国外展開が加速することが見込まれます。

<財務状況>

Credissimo社は過去10年以上にわたりブルガリアで安定的に事業を運営してきた実績があり、事業拡大の資金も外部からの借入などではなく過去の利益で賄うなど、保守的な経営を続けてきました。2016年以降は国外進出に伴う新規投資が嵩んでいるものの、こちらも投資資金の多くは過去ブルガリアで蓄積した利益で賄っており、自己資本比率60%以上を維持するなど(2019年末時点)健全な財務水準を維持しています。

 

【新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大の影響】

Credissimo社の主力市場であるブルガリアでは、2020年9月末時点で新型コロナウイルス感染症の確認患者数は累計2万人強、確認死者数は800人強となっており、他の欧州各国と比較して感染拡大は抑制されています。一方で、絶対数は多くないものの一日ごとの確認患者数が増加傾向にあることもあり、2020年3月に発出された緊急事態宣言は複数回にわたり期限が延長されています。

Credissimo社はこのような環境下、業績の拡大よりも信用リスクの増大抑制を優先し、貸出基準の厳格化を通じて新規の貸出額を抑制しています。特に貸出額が減少したのは2020年3月から4月にかけてですが、その後の業績は徐々に持ち直しております。

過去の運用実績

「バルカン地域オンライン金融事業者ファンド」シリーズ

 

【満期時運用レポート】

公開中のレポートはありません。

 

【運用状況報告】

公開中のレポートはありません。